一部で話題の画像投稿サービス Jelly をやってみた結果


ツイッターの創設者の人が新しく作ったぜー!ということで
一部の界隈ではニュースになったりした画像投稿SNS 「Jelly」 を早速やってみました。

ちょっとした時間に楽しめそう! クイズを出し合って繋がるアプリ「Jelly」 : ギズモード・ジャパン -
http://www.gizmodo.jp/2014/01/jelly_0114.html

Twitter共同創設者ストーン氏、モバイルQ&Aサービス「Jelly」を発表--SNSの友人に回答を募る - CNET Japan -
http://japan.cnet.com/news/service/35042211/




Jelly - Jelly Industries, Inc.

ダウンロードしてTwitterアカウントで認証してログイン完了!

しかし

Oh. You're all alone. No worries, invite your friends to try Jelly.
(やーいボッチ!*★○△■×@=×#◎▼$◆%!!)

まだまだ、Jelly をやってる人が全然いないので、一人きりです。
一人ぼっちのオンラインゲームはそこそこ遊べますが
一人ぼっちのSNSほどつまらないものはインターネットの世界にありません。

それでも、「Jellyに画像を投稿したよ」という内容を Twitter でシェアすれば
アプリをダウンロードしてくれる人がいるかも知れないという希望を込めて
画像を投稿してみることにしました。


どっからどう見ても漬物です。
投稿してみて判明しましたが、現状のバージョンは
Jelly に投稿した旨を、Twitter にシェア出来ないようです…。
(日本語環境だけがバグっているのかは不明)

また、現状の IOS 版の Jelly アプリでは、ツイッターやFacebookで
繋がっていない無関係な人を探すことも出来ないようです。
公式サイト(Jelly -  http://jelly.co/ )からフォローなど出来ないか見てみましたが
まだまだコンテンツが出来上がっていないようです。

なので、今の Jelly は、先に利用している知り合いがいない場合は
画像を投稿しても、誰からもコメントをもらう事も出来ず
誰かの投稿した画像や、それに纏わるコメントを見ることも出来ません。


あんまり寂しいので、友人に協力してもらい
解答をもらうとどうなるのかを試してみました。


こんな感じで解答がもらえました。ヤバイヨヤバイヨー。
解答に対しての Thanks と、Share は Twitter に投稿することが出来ました。


Vine のときもそうだったのだけど
日本にローカライズされていないSNS連携のサービスは
孤独との戦いになりがちで、中々しんどいものがありますね。
(Vine は海の向こうでは結構流行ってるみたいだけど)

もう少し、細部を作り込まれて、日本語環境に対応する日を心待ちにしています。

(この記事は使い方をちゃんと読んでいないので事実と異なる可能性があります。)

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