朝が苦手な自分には iPad mini Retina の 標準アラームのアプリは到底使えるシロモノではない

突然ですが、朝が苦手です。

寝室には目覚し時計を3個用意して
それぞれ2~3分間隔でセットしてから就寝していますが
3個の目覚し時計のアラームが鳴ったままでも
平気で眠り続けてしまう事もしばしば(often)あります。

なので、起床補助として iPhone のアラームを大量にセットして
スヌーズ機能でガンガン鳴らして、無理矢理に目を覚ますというのが
ここ数年の日課でした。

 

アラームの設定画面を iPhone 4 で再現してみた。
実際は1~2分間隔で20個ぐらいセットする。
(しすぎ)















しかし、iPad mini Retina を生活の友としてから、状況は激変しました。
iPad の標準アラーム機能が大変使い辛い代物(うんこ)だったのです。
言葉で説明するのは難しいので実際の画面をご覧下さい。





セットの時間は先の画像と同じです。







 これは6:55のアラームです。

 他の時間のアラームはどこ??










なんとぉー!
4つのアラームが重なってしまいます!

5分間隔でも見分けが厳しいのに
これを1~2分の間隔で設定すると
どれがオンで、どれがオフなのかが
全く見分けがつきません。

その結果、頑張って起きたのに
アラームが止め切れずにピーピー
鳴ったりして、朝から大変不快です。








なので、ここ数週間は、アラームに乏しい日々を送っていました。
それでも、しばらくは何となく何とかなっていましたが
先日、遂に遅刻ぎりぎりの時間まで寝てしまい
ヒヤリ!ハット!としましたので、改善を講じてみることにします。

そもそも仕事始め早々に遅刻とか、怒られる以上に自己嫌悪が半端ないので避けたい。

1.有料APPの Due を使ってみる。


 あちこちで神!神!と紹介されているアプリです。
 正直、この手のユーティリティ系に500円って高いなあと思いましたが
 もう一つ目覚しを買うよりはマシかと思い購入しました。
 (これ以上、寝室に目覚し時計を増やすのも嫌だし。 )

 というわけで設定してみました。九時起きなのは仕事の都合です。

じゃじゃーん。

ほー見やすい
こういうのでいいんだよ、こういうので

止める(OR キャンセルする)と自動的に
明日の同じ時間にセットされるのが良いですね。





 平日のみ鳴るアラームの設定が出来ねえ!と、ちょこっとだけはまったので
 Due で平日のみ鳴るアラームを作成する方法をメモしておきます。



 アラームの繰返しを 毎週 (1周)にして
 設定日を押します。












 曜日を選ぶ画面になります。
 任意の曜日を選びましょう。
 土日がお休みのサラリーマン様でしたら
 月~金を選択しましょう。















 注意点:
 標準のアラームアプリと違ってサイレントモードだと音が鳴りません。
 過信するとサイレントを切り忘れた時に痛い目を見ます。

Due は指定した時間にアプリを起動したりと、リマインダーとしては
それはそれは大変優秀なやつらしいのですが
僕は朝が起きられれば、それ以上は何も望みますまい。

2.ていうか無料でも出来る。

 Alarmed という無料アプリでも目覚し程度なら出来ますね。
 でも、インターフェイスが英語なので、寝起きから英語だらけの画面なんて
 見ていられないから!買っちゃいました!
 (後、私的には、アラームの音があんまり良くなかった。)


 一応設定してみた画像。
 

 サイレントでも音が鳴るアプリないかなぁ。

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