手順については下記Wepページを参考にまとめた。
- http://d.hatena.ne.jp/tripleshot/20101202/p1
- http://kiyounikki.dtiblog.com/blog-entry-147.html
- http://desire-root.blogspot.com/2011/01/is01.html
http://desire-root.blogspot.com/2011/01/is01.html (desireの忘備録)さんの手順に準じています。
▼IS01での手順
1.前回導入した IS01Root の STEP3 を実行。
2.Andoroid Market から 『Terminal Emulator』 をインストールする。
(既にある場合は不要)
3.Terminal Emulator を実行して下記コマンドを実行
>$ su
(初回は Superuser リクエストが出るので 『記憶する』 にチェックして 『許可』 を選択する。)
成功すると先頭の $ が # に変わる。
4.下記コマンドを実行
# /sqlite_journals/is01root/sysremount_atmyownrisk.sh
※ _ (アンダーバー)は ALT + SHIFT + ¥ で打てる
(SYSTEM領域に書き込み出来るようになる。)
5.下記コマンドを実行
# vi /system/build.prop
(#begin build properties とかいっぱい文字が出る)
6.下記文字列を入力してエンター
/lcd_density
(build.prop 内の /lcd_density 列に飛ぶ)
7.下記のとおり操作する。(入力ではない)
wwcw
この通り入力すると ro.sf.lcd_density= の = 以降の文字が消えるので
設定したい解像度を入力する。
※設定値を 162 未満にすると色々崩れるらしい。
162 ぴったりでも気にならない程度に多少崩れる、気になるなら 180 とか 192 をお薦め。
自分は気にならないので 162 に設定した。
8.トラックボール(キーボードの 8 と 9 の間の上の方にある突起物)をしっかりと押しながら
キーボードの 1 を押す。
9.下記文字列を入力する。
:wq と入力してエンターを押す。
※ : (コロン) は ALT + / で入力出来る。
10.下記コマンドを実行
#exit
※先頭の文字が # から $ になる
11.下記コマンドを実行
$exit
IS01 を再起動させると画面サイズが変更されている。
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