ワンセグでTVを見る機器としては、
昨年購入したポータブルカーナビのミニゴリラ君を思い浮かべる。
最も購入したものの、あんまり使っていないのだけど。
値段/使用時間 でコストパフォーマンスを求めると、いまいちな買い物だったのかも知れない。
いや、値段/機能で考えればそこそこ良い品物だとは思うのだけど。
衝動買いなんて得てしてそんなものである。
しかしPCも新調してノートにする事だし、
TVを見るのに何か良いアイテムはないかと探してみると
USBタイプのワンセグ受信機を見付けた。
BUFFALO の DH-ONE/U2P だ。
値段は、4.5kくらい。
ワンセグというのを大雑把に説明すると、地デジの周波数が13個に別れているので
その内の12個を通常のTV放送、残りの1個を携帯電話・PDA等の携帯用端末向けに使用しようという規格ですね。
この13個に別れたデータ単位を「セグメント」と呼ぶ為、
��セグメント・ワンセグという訳ですね。
とどのつまりは海老フライの尻尾みたいなもんです。
TV放送が12個、ワンセグは1個のデータ帯域しかないと言う事から
単純計算で送信出来るデータ量は通常のTV放送の1/12であり
画面サイズなんかはやたらとちっこい。
具体的にどの程度かというと、画面サイズは「320*240」及び「320*180」
数字だけ出してもピンと来ないので、実際の画像で出してみる。
320*240
320*180
この博士の「ハチミツかと思ったら赤味噌じゃねえか」画像が原寸大。
��解像度ではなく、画像を切り取っているのでイメージは若干違うけど)
この小さなサイズのウインドウを、モニタの端っこの方で常駐させておく感じです。
あくまでおまけ程度でTVを見たいユーザー向きだね。
まぁ僕は海老フライのしっぽも好きだから。これでいいんだけども。
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